
ビジョン
夢を
追い続ける人々が
報われる社会を創る
プロスポーツ選手をはじめとする夢に向かって頑張ってきた人が、リスクを避けて生きてきた人達よりも残念な人生になる。そんな社会には決してしたくない。夢を追い続けた人だけが手にできる素晴らしい「人間力」。例えば折れた心を立て直し前に進める力。チームをまとめ上げる統率力。相手をサイエンスで分析しデータを基に戦略を立てる力。これらをきちんと評価し、その力を活かせる企業とマッチングし社会に還元していく。それが我々のONGAESHIだ。
1959年埼玉県生まれ。早稲田大学法学部卒。1983年日本リクルートセンター(現リクルート ホールディングス)に入社し、営業や人事を担当。本社執行役員兼リクルートエイブリック(現リクルートエージェント)代表取締役社長を経て2011年RGF Hong Kong Limited(香港法人)社長(2013年兼会長)。2008~2013年日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)理事。2014年1月より、2022年3月まで第5代Jリーグチェアマンとして活躍。
ONGAESHI Holdings 代表取締役
村井満 Mitsuru Murai

ステートメント
夢を追い続ける人に、
挑戦できる場を提供し、
経営者としての活躍を
徹底支援する

独自の実行支援メニュー
まず天日にさらす
地方の会社や地域経済発展に大きな影響力を持つ企業に出資を行いステークホルダーとなり、そこに「人間力」の高い人材を斡旋し、その企業の課題を解決。成長発展をその人材の「人間力」で加速する。これがONGAESHIのメソッド。
しかし、その加速にはもう一つの秘密がある。企業風土だ。どんなに素晴らしい「人間力」を持つ人材を送り込んだとしても、企業風土によっては効果が上がらないどころか、投資は失敗してしまう。社員も、株主も、経営者も皆笑顔になれる成長でないと意味がない。
そのためにONGAESHIは天日干し経営にこだわる。これは代表の村井の事あるごとにつぶやく「魚と組織は天日にさらすと日持ちが良くなる」という口癖に由来する。
この真意は、多くの人の感性や意見を交換する開かれた場所の創出。これが良き企業風土を生み、社員の共通理解と笑顔を育み、結果として業績に結び付き企業成長は加速する。